
トイレの広さって、標準の1畳でいいよね?わざわざ広くする意味あるのかなぁ…。
ちょっと待った!
実は「たった20cm」広げるだけで、掃除の手間も使い勝手も劇的に変わるんですよ!
このコンテンツは、元ハウスメーカーで今不動産特化FPであるカルタが、マイホームに関する情報をわかりやすくお伝えすることを目的としています。詳しくは運営ポリシーをご覧ください。
こんにちは!このブログも7周年!
元ハウスメーカー、今不動産特化FPのカルタです!

間取りを考えるとき、LDKの広さにはこだわるのに、トイレは「とりあえず標準で…」と決めてしまっていませんか?
今回は、元ハウスメーカー職員の視点で、「0.75畳・1畳・1.25畳」の3つの広さと、意外と見落としがちな「ドアの選び方」を徹底解説します!
1. ひと目でわかる!トイレの広さ3パターンの比較
まずは、広さによる「見た目」と「機能」の違いをイメージ図で比較してみましょう。

それぞれの広さに、「向いている人」と「向いていない人」がはっきり分かれます。
一つずつ詳しく見ていきましょう。
2. 【0.75畳】必要最低限!スペース節約の優等生
マンションなどでよく見かける、少しコンパクトなサイズです。

便器の先からドアまで40cm〜50cmほどのスペースは確保できるので、座っていて圧迫感を感じるほどではありません。
でもやっぱり狭くて使いにくいんじゃないかなぁ…。
用を足すだけなら十分!
階段下のデッドスペースを有効活用したい時におすすめです。

カルタの解説
0.75畳で一番怖いのは「内開きドア」にしてしまうこと。
中でスリッパが引っかかったり、万が一中で人が倒れた時にドアが開かなくなったりします。
この広さなら、必ず「外開きドア」を選びましょう!

3. 【1.0畳】最も選ばれる「標準」サイズ
戸建て住宅で最もポピュラーなのが、この1畳タイプです。

奥行きが出るため、奥に収納棚を作ったり、タンクの上に小さな手洗いを設置する余裕が生まれます。
おすすめは「横入り」の引き戸!
1畳あれば、ドアの配置の自由度が上がります。
特におすすめなのが、廊下に対して並行に配置し、横から「引き戸」で入るプランです。


カルタの解説
開き戸の場合、開ける時に一歩下がる必要がありますが、引き戸ならその場から動かずに開けられます。
将来、手すりが必要になったり、介護が必要になった時、この「引き戸」のありがたみを痛感しますよ。
4. 【1.25畳】プラス20cmの贅沢!「独立手洗い」の魔法
私が個人的に最もおすすめしたいのが、標準より少し横幅を広げた1.25畳(または1.5畳)のトイレです。

たった0.25畳(幅にして約20〜30cm)広げるだけで、横に「独立した手洗いカウンター」を設置できるようになります。
お店みたいでおしゃれ!
でも、タンクの上の手洗いじゃダメなの?
タンク上は、子供や高齢者には届きにくいんです。
独立手洗いなら、床への水垂れも防げて掃除もラクになりますよ!

カルタの解説
トイレはお客様も使う場所。
1.25畳にしておしゃれなボウルや鏡を置けば、それだけで「こだわりのある家」という印象を与えられます。
毎日の満足度が違いますよ。
まとめ:トイレの広さは「誰がどう使うか」で決めよう
トイレの広さに「絶対の正解」はありませんが、選び方の基準は以下の通りです。
- 0.75畳: スペース優先、2階用、掃除を楽にしたい
- 1.0畳: 標準的で無難、収納も少し欲しい
- 1.25畳: 独立手洗いが欲しい、子供・高齢者が使いやすい、高級感を出したい
「うちはどのサイズが入るのかな?」「1.25畳にしたらLDKが狭くなる?」
と不安な方は、一度プロに図面を描いてシミュレーションしてもらいましょう。
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間取り作成サービス(無料)なら、希望のトイレサイズを入れたプランを、プロが無料で作成してくれます。
「1.25畳のトイレを入れたいけど、他の部屋が狭くなるのは嫌!」というワガママな要望も、プロのアイデアで解決してくれるかもしれませんよ。
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