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元ハウスメーカー、今不動産特化FPのカルタです!

「リビング階段はおしゃれで、家族の顔が見えるから採用したい!」
「でも、冬は寒いって聞くし…暖房効率が悪くなるのは嫌だな…」
そんな不安をお持ちではありませんか?
実際に住んでみてから「やっぱり寒い!」と後悔する前に、しっかり対策を知っておくことが大切です。
この記事では、なぜリビング階段が寒くなるのかという原因と、予算別(DIY~リフォーム)の具体的な解決策を、わかりやすいイラスト付きで解説します。
リビング階段、憧れるけど「冬は極寒」らしいよね…。
電気代も上がりそうだし、何かいい方法ないの?
大丈夫!寒くなる「仕組み」さえ分かれば対策できます。
数千円でできるDIYから、根本的な解決策まで、コスト別に紹介しますね!
なぜ寒い?「コールドドラフト」の正体
対策をする前に、敵(寒さの原因)を知っておきましょう。
リビング階段が寒くなる最大の理由は、空気の性質による「コールドドラフト現象」です。

イラストのように、エアコンで暖めた空気(赤矢印)は軽いため、階段を通って2階へ逃げていきます。
逆に、2階や窓辺で冷やされた空気(青矢印)は重いため、階段を滑り落ちるようにリビングの足元へ直撃します。
これが「暖房をつけているのに足元がスースーする」原因です。
つまり、対策の基本は「この空気の流れをどう止めるか(または循環させるか)」になります。
【松・竹・梅】コスト別!寒さ対策3選
ここからは、予算と手軽さに応じて3つのレベルで対策をご紹介します。
【梅】ロールスクリーンで手軽にガード(予算:約1万円〜)
「とにかく安く、今すぐ対策したい!」という方におすすめなのが、ロールスクリーンやカーテンです。

階段の入り口にロールスクリーンを取り付けるだけで、冷気が降りてくるのを物理的にガードできます。
壁に穴を開けられない場合は、つっぱり棒タイプのカーテンでも代用可能です。
- メリット: 安い、DIYで設置できる、夏場は開けておける。
- デメリット: 隙間から多少の冷気は漏れる、通る時に開け閉めが面倒。
【竹】ガラス引き戸で「断熱」と「開放感」を両立(予算:約10万円〜)
「寒さは防ぎたいけど、家族の気配は消したくない」
「インテリアの見た目も重視したい」
という方には、後付けの建具(ガラス戸やアクリル戸)がベストです。

透明なガラスやアクリルパネルの引き戸なら、リビングの開放感を損なわずに、空気の流れをシャットアウトできます。
「アウトセット引き戸」というタイプなら、壁を壊さずにリフォームで簡単に取り付けられますよ。
- メリット: 断熱効果が高い、見た目がおしゃれ、子供の様子が見える。
- デメリット: 施工費がかかる、開き戸だと衝突の危険がある(引き戸推奨)。
【松】シーリングファンで空気を循環(予算:約5万円〜)
吹き抜けとセットでリビング階段を採用している場合は、シーリングファンが効果的です。

天井に溜まってしまった「暖かい空気」を、ファンの力で床まで押し戻すことで、部屋全体の温度を均一にします。
これ単体で冷気を完全に止めるのは難しいですが、「床暖房」や「全館空調」と組み合わせることで、最強の快適空間になります。
- メリット: 部屋全体の暖房効率が上がる、インテリアとして最高におしゃれ。
- デメリット: 天井が高くないと設置できない、掃除が少し大変。
まとめ:リビング階段は「対策」前提で採用しよう!
リビング階段は、家族のコミュニケーションを生む素晴らしい間取りです。
「寒いからやめる」のではなく、「寒くなることを見越して、対策をセットで考えておく」のが失敗しないコツです。
「自分の家の間取りなら、どの対策がベスト?」
「後付けリフォームの見積もりを知りたい!」
という方は、プロに相談してシミュレーションしてもらいましょう。
📢 寒くない間取りを作りたいなら
ネットで依頼できる間取り作成サービス(無料)なら、「高気密・高断熱の家」や「全館空調のある家」など、寒さ知らずのプランを提案してもらえます。
これから家を建てる方は、ぜひプロの知恵を借りてみてくださいね。
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※記事内のイラスト・パースは、解説のためにAI技術を用いて生成したイメージ図です。






