このコンテンツは、元ハウスメーカーで今不動産特化FPであるカルタが、マイホームに関する情報をわかりやすくお伝えすることを目的としています。詳しくは運営ポリシーをご覧ください。
こんにちは!このブログも7周年!
元ハウスメーカー、今不動産特化FPのカルタです!
この記事でご紹介するのは、夫婦の寝室が一階にある3LDKの間取り!
- 一階に寝室がある3LDKの間取り
- 1F面積: 70.23㎡(21.20坪)
- 2F面積: 29.80㎡(8.99坪)
- 延床面積: 100.04㎡(30.20坪)
- 建築面積: 71.89㎡(21.70坪)
- 老後は一階と二階の行き来を少なくしたいから、寝室は1階がいい。
- 子供が受験シーズンになったとき、物音に気を使ってしまうので、子供部屋の階を分けたい。
などなど…。
「夫婦の寝室は一階にあるのがいい!」
という間取りの要望も多いです。
そこで今回の間取りは、一階に夫婦の寝室を配置して、二階を子供部屋だけにしました。
30坪という少しコンパクトな間取りですが、テラスや勾配天井を使って広く感じる工夫をしています。
パブリックスペースから廊下を隔てた寝室
この間取りの寝室は、LDKという、いわゆる家族が集まるパブリックスペースとは廊下を隔てた先にあります。
夜勤とかで家族で生活時間が違うなど、疲れた家族が寝ていても、これだとあまり気を遣わずにすみますね。
また、前面南面は広ーいテラススペース。
全開口窓にして外と中の床高をフラットにすれば、体感で実面積より広く感じます。
屋根付きのテラススペースなので、リクライニングチェアに腰掛けて、しっとり珈琲を味わう…そんなお気に入りの空間にしたいところです。
テラスとフラットにつながるLD
南に面したLDKは、勾配天井で高さもだした仕切りのない大空間。
ここも寝室同様、テラスとつなげて、大きめの掃き出し窓で明るい雰囲気にしました。
春の暖かな日には、外で食べるのもgood!
料理好きも満足な広いキッチンスペース
この間取りは、キッチンもL字型の大きめなもので、料理好きも満足できる仕様にしました。
南にむけてあるので、庭を眺めながら料理ができます。
階段下のスペースを利用したキッチンパントリーは、冷蔵庫に入れなくていい食材やキッチン家電などをストックできる十分な大きさがあります。
キッチン勝手口から出たところは、屋根付ポーチになっていて、ちょっと家の中に入れておきたくない物を外に仮置きできるので便利です♪
洗面室の配置で家事動線を短く
ちょっと広めの洗面室は、収納を置くにも十分な広さ。
タオルだけでなく、部屋着をここに収納すれば、わざわざ部屋まで着替えを取りにいく必要がありません。
また、洗面室をでるとすぐ外に出られるので、洗濯の動線が短くて家事の負担が少なくなります。
屋根付きテラススペースになっているので、雨の日も部屋干ししなくてOKです♪
いかがだったでしょうか?
この記事では、夫婦の寝室が1階にある3LDKの間取りを紹介しました。
子供が独立したあとも、寝室が2階にあるのはなにかと面倒…。
生活の全てを1階で完結したい!
とお考えなら、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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