ファンタジーな家の間取りアイキャッチ

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ハウスメーカー、今不動産特化FPカルタです!

カルタ

ここでご紹介するのは、ちょこっとファンタジーを意識したこんな間取り!

ファンタジー間取り1F

ファンタジー間取り2F

この間取りの基本スペック
  • ファンタジーな間取り
  • 1F面積:55.48㎡(16.75坪)
  • 2F面積:50.79㎡(15.33坪)
  • 延床面積:106.27㎡(32.08坪)
  • 建築面積:57.96㎡(17.50坪)

ファンタジーな間取り」というと思い浮かぶのは、中世ヨーロッパの酒場とか宿屋とか…どことなく素朴だけど、あったかい感じです。

そんなファンタジー要素を奇抜ではなく、現実的なレベルでいれてみました。

この間取りのポイントを紹介していきます。
僕もそうなんですが、異世界転生ものとか好きな人にはいいかも…?

木目天井と梁で木質感をだしてファンタジーに

今回目指したのは、飾り気なく、素朴ななかに赴きのあるイメージのファンタジーな間取り。

そこで、木質感をしっかり出せるように、天井を木目に。
さらにダイニング上部を吹き抜けにして、梁を見せるようにしました。

これで内壁は珪藻土など塗壁にすれば、だいぶそれらしくなりますね。

窓枠も樹脂サッシにして、木目に見えるデザインにすれば、より雰囲気アップです!

2階席をつくって酒場・宿屋みたいに

この間取りはダイニング上部を吹き抜けにしています。

2階の吹き抜けに面する部分は書斎としても使えるフリースペース。

ちょっと2階席から下を見下ろせる酒場をイメージしてみました。

書斎には、個室にしたクローズ型と書斎コーナーのようなオープン型があります。

この書斎は、階が違うので独立感がありながら、オープンスペースのように1階の様子が見えて、1階と2階で話もできる。
セミオープン型といえる配置です。

雰囲気にひたれるヌックスペース

この間取りでは、リビングにくっつけてヌックスペースをつくりました。

ファンタジーな家1Fヌック
ヌック掲載元:ピンタレスト

ヌックとは、「心地よい小さな空間」のこと。

ファンタジーな素朴の空間の中で、静かに本を読みながら1日を過ごすのもいいですね!

とんがり屋根とレンガ調外壁でファンタジーに

今回のテーマは、奇抜でない現実的に建てられるファンタジーな家。

そこでコストも抑えられるように、総二階で凹凸のない間取りにしました。

ファンタジー間取り外観

外観としては、とんがり帽子のような急勾配屋根にするとファンタジー感はアップします。

外壁はレンガ調とか、あるいは落ち着いた色味の左官仕上げにしてもいいですね。

もっとコストをかけていいなら、煙突ドーマーもつけたりするのもアリだと思います!



この記事では、ちょこっとファンタジーな間取りを紹介しました。

いろんなこだわりを盛り込めるのが、注文住宅のいいところ♪

いろいろな間取りを見て、あなただけの間取りを見つけてくださいね!


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