今回の依頼主 愛知県在住 Oさん

こんにちは。
家を新築することになったのですが、昔から昭和レトロな雰囲気が大好きで、そんな味わいのある間取りにしたいです。
工務店さんにもそうお願いしてみたんですが、イマイチ「ピン」ときていないようで…。
期待しているので、よろしくお願いします!

  • リビングは和室にしたいです。
  • 縁側は絶対欲しいです!
  • 家で仕事をすることが多いので、集中できる書斎が欲しい!
  • 南の採光がとれる日当たりのいい家にしたいです。
  • 収納はしっかり欲しい。食品庫も欲しいです。

このコンテンツは、元ハウスメーカーで今不動産特化FPであるカルタが、マイホームに関する情報をわかりやすくお伝えすることを目的としています。詳しくは運営ポリシーをご覧ください。

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こんにちは!
ハウスメーカー、今不動産特化FPカルタです!

カルタ

今回ご紹介するのは、あえて古民家風に建てる昭和レトロな間取り!

この間取りの基本スペック
  • 昭和レトロな間取り
  • 1F面積:63.55㎡(19.18坪)
  • 2F面積:54.65㎡(16.50坪)
  • 延床面積:118.21㎡(35.68坪)
  • 建築面積:71.21㎡(21.50坪)

なかなか個性的な間取りになりました。

最近では和室のない家も多いですが、和室リビングにして「座」の生活もいいものですね。

それでは、この間取りの特徴を解説していきます。
あなたの家づくりの参考に!

広縁に囲まれた和室リビング

昭和レトロな家でほしいのは、やっぱり縁側。

そこでこの間取りでは、和室リビングを縁側で囲むようにしました。

ちょうど下画像のようなイメージです。

昭和レトロな間取りの居間掲載元:シネマドリ

縁側があると、夏は直射日光を防いで涼しく、冬は冷気の侵入を防いで暖かくする効果が期待できます。

春や秋に、日向ぼっこをするのも良いですね!

意外と使いやすい一体型ダイニングキッチン

この間取りでは、キッチンとダイニングを一体化させて、あえて仕切らないことにしました。

昭和レトロなキッチン掲載元:シネマドリ

一体化DKは、片付けの動線が短くて楽なのが魅力です。

またダイニングテーブルを調理台としても使えるので、お菓子を作ったり、家族で料理したりするときに、幅広いキッチンとして使いやすくなります。

キッチンへの視線を遮るものがないので、汚れていると目立ってしまうデメリットはあるものの、片付けが得意な人には、メリットの方が大きいかもしれませんね。

生活圏と切り離した位置のレトロ書斎

昭和レトロな書斎掲載元:キナリノ

依頼主さんは、家で仕事をすることもあるようで、書斎はコーナーではなく、しっかりした個室で欲しいとのこと。

そこでこの間取りでは、1階の生活圏から離れた隅っこに書斎を配置しました。

※再掲

2階に書斎があると、寝ている家族を起こしてしまわないように気を使うかもしれませんが、この配置なら問題なしです。

ファミリークローゼットのある2階

寝室に大きなクローゼットがある間取りが多いですが、この間取りでは、廊下から家族みんなが入れるファミリークローゼットにしました。

寝室も子供部屋も全室南側に配置したかったので、日当たりの必要ないクローゼットが南を埋めてしまうのは、もったいなかったからです。

3畳あるので、シーズンオフの服や布団なんかは、ここにまとめて収納できます。



いかがだったでしょうか?

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