ワークスペースのある家の間取り

このコンテンツは、元ハウスメーカーで今不動産特化FPであるカルタが、マイホームに関する情報をわかりやすくお伝えすることを目的としています。詳しくは運営ポリシーをご覧ください。

【PR】

こんにちは!
ハウスメーカー、今不動産特化FPカルタです!

カルタ

今回ご紹介するのは、リビング隣にワークスペース(書斎)のあるこの間取り!

ワークスペースのある家の間取り1F

この間取りの基本スペック
  • リビング隣にワークスペース
  • 1F面積:57.96㎡(17.50坪)
  • 2F面積:52.86㎡(15.95坪)
  • 延床面積:110.82㎡(33.45坪)
  • 建築面積:57.96㎡(17.50坪)



仕事だけでなく、趣味の用途としてもワークスペースが欲しい!という人は多いです。

この間取では、リビング・ダイニング・キッチンという生活スペースのど真ん中にワークスペースを配置しました。

ワークスペースのオープン型セミオープン型を見比べられるようにしているので、こんなスペースが欲しい!という人の参考になれば幸いです♪

オープン型ワークスペース

この間取りでは、ワークスペースをLDK全てにつながる位置に配置したうえ、壁を腰までの高さにしました。

ワークスペース

リビングから見たワークスペース

キッチンから見たワークスペース

この配置のオープン型ワークスペースは、汎用性が高いのがメリットです。

  • 料理をしながら、家族の様子を見ながら、作業ができる
  • 子供のスタディスペースにすると、勉強している姿が見える
  • 親戚が集まったときなど、ダイニングの延長として使える

こんな使い方ができます。

壁で仕切らないぶん、LDK +ワークスペースで22畳の大空間
部屋が広く感じるのもメリットですね。

セミオープン型のワークスペース

オープン型だと、ちょっと集中できない。
仕事がしたいのに、家族に気を使う…というのなら、LDKから離れた2階などにワークスペースを配置すればOK。

でも、オープン型の汎用性も捨てがたい!
というときは、ワークスペースを壁で囲んで、室内窓をつけたセミオープン型もオススメです。

ワークスペースのある家セミオープン1F

ワークスペース2

リビングから見たワークスペース2

キッチンから見たワークスペース2

LDKの隣接していながら、集中したいときは、完全個室として使えます

壁ができるぶん、部屋はオープン型に比べると開放感は少なくなります。

キッチンも独立した形になりますが、人によっては、こっちの方が好きかもしれませんね。

総2階のコンパクト間取りでコストカット

この間取りでは、1階にワークスペースという「ちょっと贅沢な空間」をつくっても価格が上がらないように、延床33坪の総2階にしました。

ワークスペースのある家の間取り外観

家は、基礎と屋根が高いです。

なので基礎と屋根の面積が小さくなる総2階のような家だと、外壁量も少なくなって、比較的安価になります。

吹き抜けとウォークスルークローゼットのある2階

この間取りでは、ダイニングの上部が吹き抜けになっていて、広い1階をさらに広く感じさせます。

吹き抜け

吹き抜けに面して子供部屋が配置してあるので、1階から呼べば声が届きます。

家族が近く感じるのも、吹き抜けの良さですね!

また2階には家族共有で使えるウォークスルークローゼットを配置しました。

ベランダに接した広い空間なので、洗濯物をまとめてココに収納すれば、各部屋に運ぶ手間が省けます。

こういう収納のとり方は、結構人気です。



ここでは、リビング隣にワークスペースのある間取りを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

このブログでは、他にもテーマのある間取りをさまざま紹介しています。

間取りカテゴリーから見れるので、これから家を建てるあなたの参考になれば幸いです!



2000万円だと
▼ どんな間取りになる? ▼

townlife家づくりなら、

オリジナル間取りプランを全国のハウスメーカー・地元工務店に一括依頼できます!

  • 今の間取りでいいのか不安…。
  • いろんな間取りを比べたい!
  • 土地を買うまえの目安にしたい!

という人は、無料なのでどうぞ利用してみてくださいね♪

チャット形式で、間取りの要望を答えていくだけ。最短3分で完了します。

↓↓毎月5000人以上が利用しています↓↓

ボタン緑

【PR】タウンライフ
この記事には広告が含まれていますが、本ブログでは、実際に自分で使ってみて、良いと思ったものしか紹介しておりません(運営ポリシー)。
どうぞ安心してご活用ください。
マイホームのイロハ運営者カルタより