ダイニングキッチン一体型の間取り

このコンテンツは、元ハウスメーカーで今不動産特化FPであるカルタが、マイホームに関する情報をわかりやすくお伝えすることを目的としています。
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今回の依頼主 岡山県在住 Y・Mさん

はじめまして。
岡山県在住のY・Mと申します。
最近、実家のほど近くに良い土地が見つかったので、買おうかと家族で話し合っているところです。
そこで、買う前に、この土地で希望の間取りができるか知りたいです!
家族構成は、私(31歳)、旦那(35歳)、長男(5歳)、長女(1歳)の4人家族。
次みたいな間取りを希望しています。

  • 40坪くらいの2階建てがいいです。
  • 料理が好きで、キッチンは友達も呼んでホームパーティーができるくらい広くしたいです。
  • キッチンがごちゃごちゃしないように、大きめの食品庫が欲しいです。
  • 子供が帰ってきたのがわかるように、リビング階段にしたいです。
  • 洗面所と脱衣所は分けたいです。
  • 小さくて良いので、子供が遊べる畳コーナーが欲しいです。
  • 2階に旦那用の書斎室が欲しいです。

どんな間取りができるか、楽しみにしています!



こんにちは!
ハウスメーカー、今不動産特化FPカルタです!

カルタ

土地を買うなら、買う前にどんな間取りができるか確認しておくことが重要!

そこでどんな間取りができて、どのくらいの建築費が必要になりそうか

それがわかっていないと、土地にどれだけお金をかけて良いかわからないからです。

今回の依頼も、そんな土地を買う前に間取りを見てみたいという方から。

さっそく、どんな間取りになったか見てみましょう!


ダイニングキッチン一体型間取り1F

ダイニングキッチン一体型間取り2F

ダイニングキッチン一体型間取り外観

この間取りの基本スペック
  • 30坪台、4LDK北向き玄関の家
  • 1F床面積:81.98㎡(24.75坪)
  • 2F床面積:54.65㎡(16.50坪)
  • 延床面積:136.63㎡(41.25坪)
  • 建築面積:81.98㎡(24.75坪)

今回の依頼主さんは、料理が好きで、ホームパーティーがひらけるくらいキッチンを広くとりたいと希望されていました。

そこで今回は、“広々一体型ダイニングキッチンの間取り”がテーマです!

16畳の広々なダイニングキッチン

今回の間取りの主役は「ダイニングキッチン」です。

合わせて16畳の大空間なので、子供と一緒に料理をしたり、友達を呼んでホームパーティーをするのにも十分な広さ!

ダイニングと一体型のキッチン

ダイニングの奥には希望だったパントリースペースも配置しました。

キッチンがこれだけ目立つ場所にあると、ごちゃごちゃさせたくないですよね?

3畳と広いパントリー にしたので、キッチン家電や瓶・缶、保存食に酒類などをまとめて収納できます。

16畳のダイニングキッチン

そしてさらに広さを感じられるように、ダイニングの天井は勾配天井に!

このように天井材を木目調にすると、ちょっと高級感がでますね。

キッチンホームシアター

ダイニングキッチンとリビングの間に階段があり、その階段の片側を耐力壁もかねて壁にしています。

ちょうどキッチンの目の前に白い壁ができるので、ここをホームシアター用の壁にしても面白い!

好きな海外ドラマなんて観ながら、楽しく料理ができますね。

参照元:popIn Aladdin2 HPより

プロジェクターとシーリングライト、スピーカーが1台にまとまった”popIn Aladdin2”という商品があるんですが、今僕がもっとも欲しい家電のひとつです。

家の真ん中に階段で、回遊する生活・家事動線

今回の間取りは、家の真ん中にリビング階段を配置して、階段を中心にぐるっと回り込めるようにしました。

行き止まりのない間取りは、移動がしやすく家事も楽になります。

家事動線

依頼にあったとおり、洗面室と脱衣所(ランドリースペース)は分けました。

お風呂に誰か入ってると、歯を磨いたり、髪を乾かしたりするのが難しいから、2つの部屋を分けたいという方も多いですね。

またランドリースペースも3畳と広く、天井にポールを設置して室内干しだってできます。

収納も隣接させたので、部屋着をここに収納すれば、着替えを2階の自室に取りに行く手間が省けてGOOD!

リビング階段は蹴込板なしのシースルーに

リビング階段にすると家族が顔を合わせる場所ができるので、「いつのまに帰ってたの!?」がなくなります。

今回の依頼主さんもそれを希望していたので、12.5畳の広々リビングに階段を設置しました。

リビング階段

階段下を収納にするのも良いのですが、今回は蹴込板なしのシースルーにして広々感を邪魔しないようにしています。

(「蹴込板」とは、階段の踏み板と踏み板を縦につなぐ板のこと)

畳コーナーはオープン空間でもプライベート空間でも

 

和室とまで行かなくても、子供の遊び場だったり、洗濯物をたたむ場所だったり、あると便利な畳コーナー。

リビングやキッチンなど、「生活空間の近くに畳コーナーが欲しい!」という人は多いです。

今回の間取りでは、リビングに畳コーナーを隣接させました。

プライベートな畳コーナー

このように、仕切りをつけて、ちょっとしたプライベート空間として使えるようにしてもOK。

あるいは、壁も仕切りもつけず、オープンな感じにしても良いですね!

ここでは、ちょっと段差をつけることで、リビングと畳コーナーを柔らかく仕切っています。

欲しがる旦那さんの多い書斎

「書斎だけつくってくれたら、あとは好きにしていいから!」と書斎をとにかく欲しがる旦那さんの声をよくききます。

せっかくの注文住宅。
僕も含めて男はいつまでも少年ですから、小さい頃からの”秘密基地”の夢を叶えたいところ!

書斎

書斎は寝室などの一角に「書斎コーナー」としてつくることもありますが、今回の依頼では個室にしたいとのことで、2階に2畳個室の書斎をつくりました。

個室にすると、完全プライベート空間なので趣味や仕事に没頭できるのは良いですが、2畳空間のために空調設備のコストがかかってしまうのは、ちょっともったいない気もします。

でも、コストより夢…?


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