高槻市 新築 リフォーム 補助金

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こんにちは!
ハウスメーカー、今不動産特化FPカルタです!

カルタ

ここでは、大阪府高槻市内で住宅を新築・購入・リフォームするときに受けられる補助金・利子補給金ついて紹介していきます!

補助金・利子補給金とは?

市によっては、地域活性化に向けた住宅の支援金というものがあります。

そしてその支援金は、給付の方法で大きく2つのパターンに分かれます。

  • 補助金(助成金)
    住宅の支援金が、一時金としてもらえる
  • 利子補給金
    住宅の支援金が、住宅ローンなどの金利を負担する形で、分割してもらえる



女性と電卓

どちらも市が独自に設定する条件をクリアして、その上で申請しなければもらえません。

もし条件にあうなら、ぜひ申請して、もらえるものはもらってしまいましょう!

新築・建売・中古住宅購入時の補助金

まずは、高槻市の新築・建売・中古住宅購入時の補助金です。

3世代ファミリー定住支援住宅取得補助金

高槻市では、市外に暮らしている子世帯が高槻市内で暮らしている親元に帰ってきて、同居もしくは近居するために家を建てると上限20万円の補助金がもらえます。

三世代同居

高槻市の定住人口を増やすことが目的で、この補助金をもらうには、次のような条件を満たさないといけません。

主な条件
人の条件
  • 子世帯は、高槻市外で1年以上暮らしていたこと
  • 子世帯は、中学生以下(妊娠中も可)の子と暮らす親子世帯であること
  • 子世帯は令和3年1月1日以降に、高槻市に転入してきたこと
  • 高槻市内に引っ越してきた子世帯の全員が住民登録をしていること
  • 親世帯が1年以上継続して高槻市内で暮らしていたこと
  • 親世帯・子世帯の全員が市税を滞納していないこと
  • 子世帯が高槻市に転入したのが、令和3年4月1日以降であること
建物の条件
  • 親世帯・子世帯の誰かが、平成30年4月1日以降に契約して、市内に所有する住宅であること
  • 新築・建売・中古住宅など売買で取得した住宅であること
  • 建築基準法上に基づいた適正な住宅であること
お金の条件
その他条件

この補助金は令和4年3月24日までが申請期限ですが、予算がなくなり次第終了になります。

ただ年度によって、新たに予算が組まれることもあります。

樫田地区空き家再生事業補助金

田舎暮らしがしたい!という人におすすめなのが、この補助金制度。

高槻市の北端で京都との境にある樫田地区には「高槻市樫田地区空き家情報バンク制度」があり、空き家の物件情報を閲覧できます。

この制度を利用して、空き家の増改築や住宅の新築等をしたときに、上限50万円の補助金をもらうことができます。

ただし補助金の対象になるのは、樫田地区に移住する45歳未満の世帯です。

つまり若い世帯に移住して欲しいということですね。

興味があれば、グーグルマップのストリートビューなどで確認してみてはどうでしょう。

長閑で、いい雰囲気です!

リフォーム時の補助金

続いては、高槻市のリフォーム補助金です。

3世代ファミリー定住支援リフォーム補助金

住宅購入であった、「3世代ファミリー定住支援住宅取得補助金」のリフォームバージョンです。

条件を満たすと、リフォーム費用の1/3上限20万円)の補助金をもらうことができます。

耐震設計・工事

対象となる条件は新築の場合とほぼ同じ。

ただリフォームなので、親世帯と子世帯が同居していることが前提で、近居は対象外です。

また、住宅本体にかかる工事について補助金をもらえるのであって、例えば外構工事などは対象外になります。

主な条件
人の条件
  • 高槻市外で1年以上暮らしていたこと
  • 子世帯は、中学生以下(妊娠中も可)の子と暮らす親子世帯であること
  • 子世帯は令和3年1月1日以降に、高槻市に転入してきたこと
  • リフォームした住宅に親世帯・子世帯が同居し、住民登録をしていること
  • 親世帯が1年以上継続して高槻市内で暮らしていたこと
  • 親世帯・子世帯の全員が市税を滞納していないこと
建物の条件
  • 親世帯・子世帯の誰かが令和2年4月1日以降に契約して、工事した住宅であること
  • 高槻市内の事業者(支店でも可)の工事であること
  • 建築基準法上に基づいた適正な住宅であること
  • 工事の合計額が10万円以上であること
お金の条件
その他条件

リフォームの補助金も、購入の場合と同じく、令和4年3月24日までが申請期限です。

エコハウス補助金

高槻市では、以下の設備を設置した場合に補助金がもらえます。

太陽光発電

  • 太陽光発電システム:上限10万円
  • 太陽熱利用システム:上限10万円
  • ペレットストーブ:上限10万円
  • 窓の断熱改修:上限10万円
  • 家庭用燃料電池式コージェネレーション(エネファーム):上限3万円(調査時点で受付終了済)
  • 雨水貯留タンク(有効容量が80リットル以上):上限1万円

 

この補助金も予算がなくなるまでの早い者勝ちですが、エネファームについては調査時点ですでに受付が終了していました。

他市に比べても補助金の額が大きいので、省エネ設備を検討中なら、ぜひ活用したいところですね!

高槻市耐震診断・耐震設計・耐震改修補助金

高槻市では、昭和56年5月以前の建築確認を受けて建てられた住宅について、耐震診断・耐震設計・耐震工事の補助金をもらえます。
耐震診断

もらえる補助金は次の通り。

  • 耐震診断(木造):耐震費用の9/10
    上限5万円
  • 耐震診断(非木造):耐震費用の2/3
    上限2.5万円
  • 耐震設計(木造):上限15万円
  • 耐震工事(木造):上限65万円(耐震設計を含めない場合55万円

補助金の対象を昭和56年5月以前に限定しているのは、昭和56年6月1日から建築基準法が新耐震基準に改正されたから。
それ以降の建物は、倒壊危険性は低いはずという前提なので、補助金の対象外です。

新旧耐震基準

また、耐震診断以外は木造住宅のみが対象なので注意しましょう。



耐震に関する補助金は、耐震診断→耐震設計→耐震改修の順で申請することで、全て受け取ることができます。

耐震診断の結果、「倒壊の可能性あり」と判断されたら、耐震設計の補助金申請をする。

耐震設計をして、実際に工事をすることになれば、耐震改修工事の補助金申請をする……といった流れになります。

さいごに

ここでは、高槻市の新築やリフォームをしたときにもらえる補助金・利子補給金について紹介しました。

高槻市は、他市に比べても補助金の額と範囲が広いです。

うまく活用しないと損ですね!