このコンテンツは、元ハウスメーカーで今不動産特化FPであるカルタが、マイホームに関する情報をわかりやすくお伝えすることを目的としています。詳しくは運営ポリシーをご覧ください。
こんにちは!このブログも7周年!
元ハウスメーカー、今不動産特化FPのカルタです!
今回ご紹介するのは、この間取り!
- 土間スペースのある家の間取り
- 1F床面積:108.89㎡(32.87坪)
- 延床面積:108.89㎡(32.87坪)
- 建築面積:108.89㎡(32.87坪)
この間取りの特に大きな特徴は、
なんといっても広い土間スペース!
玄関をそのまま玄関として使わず、ひとつのフリースペースとして活かす形です。
最近では、お客さまを玄関の中に入れることはあまりないでしょう。
だから「玄関を開けたらいきなりリビング!」というのも、ひとつの選択肢です。
そうすれば小さな敷地でも、大空間を実現できます。
では、この間取りの特徴も確認していきましょう。
あなたの家づくりの参考になりますように!
①玄関ホールをなくして広い土間スペースに
「玄関+ホール」を広い「土間スペース」に変更することで、ひとつの生活空間として利用できるように!
子ども用に天井からブランコを吊り下げたり、趣味の日曜大工コーナーにしたりと、いろんな使い方ができます。
掲載元:建築家31会
あるいは薪ストーブをおいて、くべた火を見ながら家族で語らうスペースなんていうのもいいかもしれませんね。
②仕切りのない約30畳の広々LDK+土間スペース
この間取りでは、仕切りを少なくしてLDK+土間スペースが、ひとつの大きな空間になっています。
その広さは約30畳!
30坪ちょっとの平屋ですが、これだけの大空間なら、まったく窮屈さを感じません。
さらには、勾配天井にして高さで空間を広げるのもいいですね!
③大開口+デッキで、外と中の一体感を
リビングからデッキまでつながる空間には、2間幅の窓を配置しました。
デッキと室内の高さをフラットにすれば、外と中の一体感がうまれて、より広く感じられます。
掲載元:イノセンス建築設計事務所
庭をおしゃれにガーデニングして、ゆっくりティータイム♪
夜はデッキで風呂上がりのビール♪
贅沢な空間ですね!
④回遊する家事動線で動きにムダなし
この間取りでは、キッチン・ランドリースペース・リビングを行き止まりなしで回遊できるようにしました。
料理の合間に洗濯機のスイッチを入れたり、リビングを通ってデッキスペースに洗濯物を干したり、生活動線が短いと何かと便利です。
⑤個室は共有スペースから!家族を近く感じる空間に
平屋のメリットに、「家族が近く感じる」ことがあります。
この間取りもそうで、子ども部屋も寝室もLDKに隣接しているので、呼べば声が届きます。
「いつの間に帰ってきてたの?」なんてことのないハートフルなマイホームを目指すなら、平屋もいい選択ですね!
⑥家事を断然楽にする広いランドリースペース
家事動線が短いほど、家事は楽になります。
特に大きめのランドリースペースがあれば、収納がかなり楽に!
ウォークインクローゼットも兼ねているので、乾かした洗濯物のほとんどをここに収納できます。
エアコンも設置して、雨の日の部屋干しスペースとして活用すれば、梅雨時のストレスも解消ですね♪
また脱衣室を独立させることで、家族がお風呂に入っていても気兼ねなく洗面所を使えます。
2000万円だと
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